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●スライドガラスの任意の場所に塗布するだけで検体の貼り付け準備ができます。
●従来タイプの接着剤と異なり、塗布したスライドガラス上での湯伸ばしの必要がなくなります。
●電子レンジ等を用いた免疫染色法、ISH法等での、熱やタンパク消化の操作から検体の剥離防止に効果を発揮します。
ティッシュキャプチャーとスーパー・パップペン[リキッドブロッカー]を併用しますと、浮遊細胞や接着細胞等をスライドガラスの任意の場所に貼り付けることができます。
リキッドブロッカーで囲ったスライドガラスに培養液、あるいは細胞懸濁液を数滴たらし細胞をスライドガラスに貼り付け、そのまま免疫染色、ISHをおこなうことができます。
遠心による細胞貼り付けと同様に、感染細胞等の標本作成が簡単におこなえます。